こんばんは、Sleep 360スタッフです。
突然ですが、睡眠するときの姿勢を考えたことはありますか?
最近、起きたら変な体勢で寝ていたから首が痛くて、寝る姿勢ってどんな寝姿勢が良いのかと思ったことがありました。
過去のSleepマガジンでも紹介しましたが、
「寝姿勢」
の大切さを知っているからといって、実際に寝姿勢に対して活かせているかとは違うと思います。
過去の記事
そこで、今回は
「睡眠の寝姿勢」
に対しての工夫について、どんなことができるかを改めて記事にしたいと思います。
■理想の寝姿勢で寝るために
①抱き枕で脚にクッションを挟む
「横向き」の寝姿勢の場合、接触する面積が小さいため、負荷の少ない姿勢にするため、クッションを挟むことによって、腰と脚の高さを水平にする。
②腰の部分にタオル
「仰向け」の寝姿勢の場合、腰と敷布団の間に隙間ができている場合、負荷が掛かってしまうので、隙間を埋めるようにする。
③マットレスを使用する
体圧を分散できるマットレスを選ぶことで、スムーズな寝返りのサポートができる弾力性があるものを使用する。
④自分に合った枕を選ぶ
枕にも色々な種類があり、理想の姿勢に近づけために合った枕を選ぶなどです。
(肩口から頭の傾斜が10〜15度、顔面の傾きが0〜5度になる姿勢が理想です。)
以前、枕についての記事を書いていますので、ぜひ参考に見ていただければと思います。
■最後に
良質の睡眠をとることで、体を回復させることで仕事のパフォーマンスを上げることができます。
最近、寝ているのに疲れが取れないなと感じる方は、今回記事にさせていただいた
「寝姿勢」
についての工夫を、参考にしてみてください。
そんな、寝姿勢を見直して良質な睡眠をとって体を回復させるのも良いですし、Sleep 360にお越しいただき、ドライヘッドスパを受けていただくのもオススメです。
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