こんにちは、Sleep 360スタッフです。
まだまだ暑い日が続きますね。
暑い日は、私は冷房や扇風機をつけて寝ています。
暑いと体力を思っている以上に使います。
だからこそ休息を取る必要があると考えています。
そんなときに、より良い休息をとるため睡眠の質を高めること、その寝具として、
「枕」
が大切だと考えています。
Sleep 360では、今後は睡眠に良いグッズも扱っていきたいと思っています。
そんな睡眠グッズの一つ、「枕」について書いていきたいと思います。
■枕の種類
枕には様々な種類があり、素材によって様々な特徴があります。
寝心地は、素材の特徴によって、柔らかいものから硬いものなど好みや使用する人がどういったことを重視したいかによって変わってきます。
枕の種類には、「モルダブル」と「ノンモルダブル」があります。
「モルダブル」枕とは、素材の一つ一つが独立している枕で頭の形に合わせやすく、「ノンモルダブル」はモルダブルでないものですが、モルダブルのものでも型の決まったものに詰めることでノンモルダブルの枕にもなります。
そんな、「モルダブル」と「ノンモルダブル」にはどんな種類の枕があるかをまとめてみました。
1)モルダブル
・羽毛(ダウン)
・羽根(フェザー)
・ポリエチレン
・ポリエステル
・ウール
2)ノンモルダブル
・高反発ウレタン
・低反発ウレタン
・ラテックス
・後半発ファイバー
3)どちらもあり
・そば殻
・マイクロビーズ
・ひのき
・小豆
■枕を選ぶ基準
枕を選ぶ基準は、硬さ・高さ・素材・フィット感などがあります。
「モルダブル枕」と「ノンモルダブル枕」の違いや特徴をまとめました。
A)モルダブル枕
フィット性:低い
高さ調整:難しい
耐久性:高い
B)ノンモルダブル枕
フィット性:高い
高さ調整:低い
■どんな枕メーカーがあるか
枕を扱っているメーカーには、枕を専門としている会社からニトリのような小売店が開発したものなどがあります。
有名な枕を扱う会社を調べてみました。
・西川株式会社
・フランスベッド株式会社
・株式会社ニトリホールディングス
・株式会社タナカふとんサービス
・ロフテー株式会社
オーダーメイドで自分に合った枕を作ることができる、株式会社タナカふとんサービスの「じぶんまくら」など、より良い枕を追求することもできます。
■最後に
十分な睡眠は、身体の回復と優れたパフォーマンスに繋がります。
そんな睡眠に欠かせないと考えているのが枕です。
今回の記事では、様々な枕について書きましたが、枕を買うときは実際に触って試していただき、自分に合ったものを買うのが良いと思います。
ぜひ、自分に合った枕を見つけてみてください。
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