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寒い日に起きるのが辛いのはなぜ?

  • 執筆者の写真: sleep360br
    sleep360br
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

更新日:19 時間前


こんにちは。

Sleep 360スタッフです。

3月になりましたが、冷え込む日が続きますね。「起きるのが辛い」「なかなか起きれない」「日中に眠くなる」と悩んでいる方が多いように思います。



このSleepマガジンでも2024年12月に「冬は起きるのが辛い!?冬の睡眠の悩みと対策」を取り上げていますが、冬においてこのテーマは定番とも言えるのではないでしょうか。


・朝が起きるのが辛くなる原因

1.日照時間が短くなる

 

 以前このテーマを扱った際、「冬は日照時間が短くなり、日光を浴びる時刻が遅くなるため、朝起きることが辛くなる」と書いていましたが、それでは、なぜ「朝起きるためには日光を浴びることが大切なのでしょうか?


光の刺激が目覚めやすさに大きく影響することはイメージしやすいのではないでしょうか。「起きたらまずは日の光を浴びよう」と言われるように、光の刺激があると人は目覚めやすくなります。冬は、その刺激が入ってくるのが遅いので、目覚めが遅くなるというわけです。


これには睡眠ホルモンが大きく関わっています。睡眠ホルモンとはメラトニン、という眠気を促す物質のことです。

メラトニンは、通常暗くなると、分泌が増え、明るい光を浴びると分泌が抑制されます。光の刺激が睡眠に影響を与えるのはこうしたメカニズムだったわけですね。

また、日照不足はもう一つの重要物質セロトニンにも影響します。セロトニンには気分を安定させ、活動意欲を高める効果がありますが、こちらの太陽の光を浴びることで分泌が促進されるため、冬場は不足しがちになります。


セロトニンが不足すると気分が落ち込み、活動意欲が低下します。これは冬季うつとも呼ばれる「季節性情動障害」の一因になると考えられており、だるさや過眠といった症状につながります。冬に「何もする気が起きない」「いくら寝ても眠い」と感じるのはセロトニン不足が関係している可能性があると言います。



2.寒暖差が体温調節を促す

人体は、眠りにつく際、深部体温を下げるという特徴があります。この体温の低下が、スムーズな入眠のポイントとなるわけです。

冬場は、暖房の効いた暖かい室内と冷え込んだ屋外や布団の外との間に大きな温度差が生まれます。この寒暖差が体温調節機能を活発に働かせ、眠気を誘発します。

特に、暖かい布団の中にいると、体温が上昇します。そしてその後、自然と体温を下げようとする働きが起こります。この体温変化のプロセスが、入眠を促進する効果を生み出すのです。

朝布団から出られないのは、温度環境が「眠るのに最適な状態」だからと言えるでしょう。



3.体が多くのエネルギーを使うため

冬の寒さは私たちが思っている以上に体に負担をかけています。

外の気温が低い冬の時期は、体温維持のため、体が通常より多くエネルギーを消費します。熱を作り続けるので、知らない間に体力を消耗しているというわけです。これにより体が休息を求め、「もっと寝ていたい」と感じるのかもしれません。


以上、朝が起きるのが辛い原因についてまとめてみました。

では、どうしたら朝起きれるようになるの?という点についてはまた次回、お伝えします。


「朝が起きるのが辛い」、「日中にウトウトするな」と思ったら是非、Sleep 360にお越しください。ご予約はこちらから。



参考文献

・nihonbashi nishikawa コラム「寒いと眠くなるのはなぜ?冬は睡眠時間が長くなる理由や起きれないときの対処法」


・サワイ健康推進課「寝ているはずなのに眠い」冬の睡眠対策


 
 
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